2017年9月19日火曜日

USCMA(米国公認管理会計士) 最終面接の段

転職活動には魔物が住むというが、本当にタフですわ、、

先日ようやく、以前応募していたFP&A コントローラーポジションの一次面接通過から、

ようやく最終面接に呼ばれたのだ!!

一次面接通過から2ヶ月くらいかかってようやく前に進んだ〜〜。

何があったのか、決してのんびりしていたわけではない。

採用凍結があったのだ、、、

しばらく迷った末、別のエージェントに連絡を取って転職活動を継続していたら、

ようやく最終面接のお声がかかった!

ということで早速面接へ。

面接官はCFO、外人なので英語面接である。

英語面接はドキドキするが、意外に単語が出て来た。

調子が良かったのだな。

君はこの会社でどう貢献できるんだね?

の質問にも自信をもって強気に回答。

これが気に入られたようだ。

君みたいなアグレッシブな人を求めていたんだ!

君にオファーを出そう!

と言ってくれた!!!

そんなこんなで予定時間よりもかなり早く面接終了。

これは期待できるのでは?

オファーレターが来るのを楽しみに待つことにしよう。

では今回はこのあたりで。

3 件のコメント:

  1. はじめまして。都内で事業投資の評価管理ツールとそれを使ってコンサルティングをしている松下という者です。
    個人的な興味本意の質問ですので、スルーしていただいても構いません。ご迷惑でなければ、ご返信ください。

    ・FP&Aの業務というのは主に予算管理でしょうか?
    ・欧米企業ですと、予算は必達という考えはなく、アサンプションを重視している(予算はアサンプションで出来ているので、その通りになるということは無いという前提)と聞いたことがあるのですが、そうなのでしょうか?

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  2. はじめまして。都内で事業投資の評価管理ツールとそれを使ってコンサルティングをしている松下という者です。
    個人的な興味本意の質問ですので、スルーしていただいても構いません。ご迷惑でなければ、ご返信ください。

    ・FP&Aの業務というのは主に予算管理でしょうか?
    ・欧米企業ですと、予算は必達という考えはなく、アサンプションを重視している(予算はアサンプションで出来ているので、その通りになるということは無いという前提)と聞いたことがあるのですが、そうなのでしょうか?

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    1. 松下さん、コメントありがとうございます。お返事が遅くなりすみません。事業投資の評価管理ツールというと、クリスタルボールや@RISKのようなものでしょうか。いずれにしてもコンサルタントとして活躍されている方にご覧いただけて大変光栄です。
      さて、ご質問の件、回答いたします。

      ・FP&Aの業務は、おっしゃるように”予算”を中心に業務が回ります。年度前に予算編成を行い、月次決算後に予算と実績の差異分析、四半期フォーキャストの見直し、そして予算との差を埋めるためのアクションプラン策定、実行という手順です。通常FP&Aは事業部付になりますので、事業部(営業部)の多くはマネジメントレベルの方と協業する関係にあります。もちろん、私の同僚に言わせれば、FP&Aは何でも屋であると。つまり、お金の関わる様々なミーティングに同席してFP&Aの観点からの判断を求められ、事業部が望むならあらゆる分析をする必要があります。頭脳労働でもあり、非常に泥臭い部分もある仕事ですね。でも私はこの仕事が好きです。

      ・欧米企業での予算必達の概念についてですが、企業に依存するのではないかと思います。私が最初にいた米国企業では予算は必達でした。予算を達成するために、予算よりも高いターゲットという数字を別に用意して管理するほどでした。未達にならないよう、FP&Aが協業して数字をフォーキャストし、それが予算に届かない場合は、迅速に事業部は差分を埋めるアクションプラン(新規案件)を準備します。そうしてきっちりきっちりやるわけです。
      最終的に未達だった場合、さあどう米国本社に説明するのか、という段になったときに、アサンプションの話になることはあります。予算は昨年実績をもとに組まれるので、例えば昨年偶然大きな売り上げがあって、それを今年度も期待して高い予算が組まれたが、競合との価格競争で今年度は案件が取れなかった、、、など。FP&Aはいかなる結果になっても、その説明をいかにロジカルに説明するか、が求められますね。。。

      以上で回答になっていますでしょうか。
      何かありましたら、今後もコメントをお待ちしております。

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