次の展開が思いついたので、ここに残しておこうと思ったわけだ。
USCPAを何度となく取得しようと検討し、早5~6年。理系大学院卒だと、会計系単位が全くないので、どの州を受験するとしても単位取得費用がかかってしまうのが、どうも納得がいかず(笑)、半ば不貞腐れるようにUSCPAはどうせ理系の出身者のことなんて考えていないんだ、などと思って踏ん切りがつかずにいた。
そんなこんなで、単位取得費用を含めたスクールの費用を出したくないばかりに、USCPAはあきらめ続けていた。
しかし!!
ついに見つけたのだ。
それは、ACCAというイギリスの公認会計士資格(厳密にはCAが会計士だけど細かいことは、まあいいだろう)である。
これは、大学卒であれば受験できて、かつ、独学でもチャレンジできるのだ。
実際には、登録料90ポンドくらいを支払うと、会員になれて、そこから勉強のための材料にアクセスできるようになるという。
あとは、科目数が14科目(現在は13科目らしい)あるので、これを取得するのに3年くらいかかるそうだ。
が、Good newsとして、USCMA取得者なら、7科目が免除されるらしい!!
これは素晴らしい。
ということで、現在その免除科目の審査を申請しているところだ。
これが完了すれば、USCMAからのACCAという展開も悪くない。
またこのページで進捗を記載していこうと思う。
では。
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