2019年10月9日水曜日

USCMA(米国公認管理会計士)の前に簿記は不要

USCMA(米国公認管理会計士)の資格を勉強しようと決めた方へ。

さあやるぞ、と気合を入れてテキストを取り寄せる。

で、そのテキストの分量に圧倒されるんです(私もそうでした)。

中身は英語の電話帳状態。

独学でこの問題を解けるようになるなんて、無理じゃないの?

これよりも日本語で簿記をしっかり理解したほうがいいのでは、と思う方もいらっしゃるかも。

でもそもそも論として、簿記とUSCMAは内容が全然違います!!

簿記は財務会計、USCMAは管理会計。

なので、簿記3級、2級を取ってからやりましょう。というステップは必要ないです。

逆に言えば、USCMAを取っても簿記で学ぶような仕訳は一切できるようになりません!!

これは本当。

USCMAは外資系のFP&Aにぴったりフィットする資格なんですよ。

なので、その道に進みたい方はこの分厚いテキストをやるしかないわけです。

事前準備は不要。

資格スクールでは会計の基礎をやってからというステップになってますが、どちらかと言えばファイナンスの本を読んだほうがいいです。

おすすめは、一昔前ならば、

1.ダイヤモンド社『新版 グロービスMBAファイナンス』

でしたが、今の私のお勧めは下記。こちらのほうが実践向き。

2.日本実業出版社『道具としてのファイナンス』

さらにさらに、最近いい本が出たんですよね。それがこちら。

3.ダイヤモンド社『コーポレートファイナンス-戦略と実践


全部読みやすいので、この辺りを読んでから、USCMAの勉強に入ると良いと思いますよ!

逆に言えば、これらの本に興味があるならば、それはUSCMAがばっちりハマりますよ。

ぜひ多くの方がUSCMAの学習に前向きに取り組めることを願って。
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